記事一覧へ

モバイルアプリ戦略とグロースの実践

Probability 編集部公式
2025年11月27日 10:00

アプリは作ってからが勝負

多くの企業がモバイルアプリをリリースしていますが、ダウンロード数が伸び悩んだり、継続率(リテンション)が低かったりと、成功に至るケースは一握りです。アプリビジネスを成功させるためには、開発だけでなく、リリース後のグロース戦略が不可欠です。

KPIツリーの設計

漠然と「売上」を追うのではなく、KPIを分解してボトルネックを特定します。

DL数(新規獲得): ASO(アプリストア最適化)やWeb広告からの流入。

継続率(リテンション): インストール翌日、7日後、30日後の利用率。ここが低いと、いくら新規を獲得しても穴の空いたバケツ状態です。

ARPU(ユーザー平均単価): 課金率 × 課金単価。

ASO(アプリストア最適化)

WebのSEOと同様に、App StoreやGoogle Playでの検索順位を上げる施策です。タイトル、キーワード、スクリーンショット、説明文を最適化し、自然流入を増やします。ユーザーレビューへの返信も、ストアの評価向上に寄与します。

オンボーディングの重要性

ユーザーがアプリをインストールして最初に触れる「オンボーディング」体験は、その後の継続率を大きく左右します。機能説明は簡潔にし、ユーザーがいち早くアプリの価値(Aha Moment)を体験できるような設計を心がけましょう。

プッシュ通知の活用

適切なタイミングでのプッシュ通知は、休眠ユーザーを呼び戻す強力なツールです。しかし、頻度が高すぎたり内容が無関係だったりすると、通知オフやアンインストールを招きます。ユーザーの行動データに基づいたセグメント配信を行い、パーソナライズされたメッセージを届けることが重要です。

#モバイル#ビジネス#DX

Probability 編集部

デジタルマーケティングの最新トレンドや、ビジネスに役立つ情報を発信しています。